朝、船宿に着いてから楽しい一日を過ごすための注意!


とにかく挨拶をしましょう。
特に両隣には!

朝、機嫌が悪そうな常連さんも沢山居ます。
怖そうな人も居ます。

でも同じ船に乗船する人で挨拶されて知らん振りされた事は一度もありません。
挨拶一つで一日楽しく釣が出来て、しかも釣果も上がると思えば簡単な事。

なぜ、釣果が上がるかと言うと、隣の人が釣れている時に挨拶で言葉を交わしていれば軽い感じで教えてもらえるからです。

実際に自分も挨拶をしてきてくれた人には笑顔で釣り方を教えたりしているし、逆に教えても貰ってます。
時には反対側の人にも教えてもらうこともあります。

ビシ鯵は皆が同じ棚で同じように釣っていると群れも逃げずに釣れ続くので、『隣の人に教えてあげれば自分も釣れる』と思っています。

席は専門用語で『胴の間』というのですが初心者は真ん中で良いと思います。
付きっ切りでは無いが船長が要所要所で教えてくれる場合が有ります。

常連さんはミヨシ(一番前)か大ドモ(一番後ろ)に行きたがります。

何故かと言うと右隣に下手な人が居ても左側に人が居ないので逃げて釣が出来るという利点が有ります。
上手い常連さんならでわのテクニックの一つです。

初心者は無理をせず真ん中に席を取りましょう。


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